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成田凌

これはなに映画といったらいいのか。
恋愛映画、コメディ映画、学園もの?予備校もの?いやー、難しいです。
観ていただいた方に委ねようと思います。
この役を演じて「普通」というものがなんなのか、わからなくなりました。
そんなもの存在するのか、あるのなら無くなってしまえ、と思いました。
世の中の「普通」というものに馴染めない予備校講師、大野と「普通」を教えてくれる予備校生の香住、この2人のあったかい、いや、あったかい?つめたい?なんだかわからないけど愛おしいふたりの空気を吸ってみてください。笑

清原果耶

私が演じた香住は、毒っ気が強いけど、とてもピュアな女の子。
監督から今までに見たことのない清原さんを見たい!と言われ、その言葉に手を引っ張ってもらいながら初めてご一緒させて頂いた成田さんと駆け抜けた日々でした。
不器用な2人が紡ぐ奮闘記、自分だけの「普通」を選択する、願いにも似た暖かさを感じて頂ければ嬉しいです。
お楽しみに。

監督:前田弘二

この映画は、世の中の〈普通〉に馴染めない、おかしな二人の物語です。
成田凌氏と清原果耶氏は全編を通して繰り広げられる、噛み合わない掛け合いの応酬に潜んだ感情の機微を一つ一つ丁寧に見事に演じ、二人の作り出した空気感がとっても可笑しく、愛おしく、時にクレイジーで、その魅力は想像を遥かに超えました。
「普通はどうなんだ?」「みんなはどう思うんだろ?」正論らしさや大多数の意見に流されやすい現代。きっと主人公二人の姿に気分がスカッとするはず。